家の修復の中でも一つの大きな山場でした。
やる前は不安で不安で、一度はやっぱり止めようか‥‥なんて考えたりもしました。でも、やってみれば、「あ、こんなもんか!」という感じでした。実際経験しているのと、していないのとでは見えている世界が全然違いますね。
動画では割愛していますが、柱を見つけて、そして運ぶのが結構大変だったんです。いろんな事情で運んだ時の動画は載せられませんが、驚きの連続で、新しい家に柱が降り立った時は感慨深いものがありました。
今回の動画であったように、柱を建て、家とを電線で繋いだあと、後日東電提携の電気業者に引き込み柱と外の電柱とを電線を繋いでもらい、ある日、家の中の電気のスイッチを何気なく押してみたら、照明がつきました。
その時の感動と言ったら‥‥!!!!!
電気が使えることの喜び。
今までだったら電気会社に連絡するだけですぐ使えたけど、今のこの電線が繋がっていなかった家を選んだからこそ、電気のありがたみを知ることが出来ました。
電気のない状態での修復約2ヶ月。
電気が通ってからは電気工具が気軽に使えるようになり、修復も一気に進んでいきました。
電気が通ったからこそ、井戸水ポンプの交換も給湯器の交換もできる。
電気は生活インフラを整える上で、まず最初にやらなければいけないことだったんです。

uchinokurashi
修復に必要な道具とささやかな生活に使わせていただきます ありがとうございます
¥200